世田谷区議会 2023-02-08 令和 5年 2月 DX推進・公共施設整備等特別委員会-02月08日-01号
また、医療的ケア者が通所できる生活介護施設が玉川地域に整備されていないことも踏まえまして、当施設は医療的ケア者の受入れも含めた生活介護施設といたします。 ②のグループホームについては、特に重度障害者向けですが、令和十二年度までに約三百人程度の定員確保を必要としております。
また、医療的ケア者が通所できる生活介護施設が玉川地域に整備されていないことも踏まえまして、当施設は医療的ケア者の受入れも含めた生活介護施設といたします。 ②のグループホームについては、特に重度障害者向けですが、令和十二年度までに約三百人程度の定員確保を必要としております。
また、医療的ケア者が通所できる生活介護施設が玉川地域に整備されていないということも踏まえまして、医療的ケア者の受入れも含めた生活介護施設といたします。 ②のグループホームについてでございますが、特に重度者は、令和十二年度までに三百人ほどの定員確保を必要としてございます。
この事業につきまして、令和五年度以降は十八歳以上の医療的ケア者の方も対象に加えて実施するということを今回御報告するものでございます。 2の経緯と課題でございます。
また、グループホームの増設に資する補助対象の拡大や医療的ケア者を受け入れる短期入所施設のさらなる整備が望まれるとともに、障害者一人一人に寄り添ったきめ細かい就労支援に加え、就労継続に有用な職場体験実習の推進や、遠隔操作で従事可能な分身ロボットを活用した障害者チャレンジ雇用の実施など、コロナ禍で減少した障害者の就労機会の回復に資する着実な取組が求められました。
一方で、十八歳以上の人工呼吸器やたん吸引器などが必要な医療的ケア者の方や、その御家族からは、成人にも対象を広げてほしいとの強い要望が寄せられております。
(2)としまして、医療的ケアの拠点として、医療的ケア者の受入れ枠の拡大の検討でございます。こちらも図2で御説明申し上げます。これは、先ほど申し上げた施設入所支援の入所が五十人と入っておりますが、それが現在は日中も朝も夜も全て、その五十人が施設を出ることなく一体的に支援を受けている図でございます。
世田谷区は、医療的ケア児にポータブル電源を無料配布しておりますが、年齢に関係なく医療的ケア者にも無料配布すべきと考え提案をいたしますが、区の見解を伺います。 今年六月に東京都手話言語条例が制定されましたが、聴覚障害者の皆さんから、東京都ではカバーできない世田谷区の施設や施策に対応した世田谷区手話言語条例の策定の要望をいただきました。
これは窓口混雑の軽減にとどまらず、ただでさえ多忙な医療的ケア児、医療的ケア者御家族のためにも適用されるべきです。これこそが区民にとってのDX施策の具体的なメリットです。まず初めの一歩として、人数の把握ができている医療的ケア児の各種申請において、記入の重複を軽減する方法を検討するべきではないでしょうか、区の見解を伺います。 特に横串的な情報連携が必要となるのは災害対策です。
(2)医療的ケア者についてです。今年度、医療的ケア児について保護者調査、アンケートを実施しておりますが、この医療的ケア児が成長して十八歳を迎えております医療的ケア者に対して、ポータブル電源等の配布を行う場合、次のページです。
新規の取組としましては、医療的ケア相談支援センター事業の試行や医療的ケア者を受け入れる障害者施設への助成を行うほか、ふるさと納税を活用した医療ケア児等を育てる世帯への支援事業を拡充の上、基金を設置する予定です。
それから、医療的ケア児の範囲についてですが、今取り組んでおりますきょうだいとのキャンプとか災害支援というところを始めておるわけですけれども、こちらの仕組みを考えるときに、医療的ケア児等というところで、重症心身障害児のような方で、医療的ケアがないけれども、いわゆる寝たきりに近いようなお子さんも対象としていこうということで含めておりますが、年代的に、いわゆる大人になった医療的ケア者、あるいは重症心身障害者
○高橋障害福祉課長 医療的ケアに関する対応ということでございますけれども、まず、医療的ケア者、大人ですね、18歳以上の方につきましては、区立施設でも受け入れようということで、今、計画しているところでありまして、実際には平成32年度以降に指定管理の更新時期になりますので、そういった時点に合わせて医療的ケア者のほうも区立施設のほうで受け入れていこうということで、検討しているところではございます。
卒業後の医療的ケア者やその家族に対する支援を、本区としてどのように考えておられるのでしょうか、お聞かせください。 ◎酒井 障害福祉課長 次期おおた障がい施策推進プランでは、「障がい者が地域で自分らしく安心して暮らせるまちをつくります」を基本理念として、各種の施策を進めてまいります。 施策を進めるにあたり、取り組みの横断的な視点を3点設定しております。